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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-04-07 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

全逓中央本部書記長時代でございましたが、五現業共済組合に移行をさせるという法律をつくって実は参議院提案をさせまして、二国会継続審議になりまして、当時衆議院の逓信委員長橋本登美三郎さんでございましたが、秋田大助さんが理事高瀬傳さんが理事時代でございますが、大変御苦労いただいて、ついにこの議員立法を、大蔵省岸本給与課長等が、全逓信労働組合からの二人の参議院議員を通じての提案もこれありということで、人事主任官会議

大出俊

1975-04-23 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

国会目になって大蔵省岸本君が給与課長で、人事主任官会議を開いて、全逓提案もこれありというので、永岡横川議員提案になっているんだがということで諮った。その一番のポイントは何かと言うと、郵政省だけ抜けていて、最初国鉄専売共済組合にいった、公社になっているんだから。そこへメモランダムが出て、電電公社ができ上がった。これが国鉄専売の後を追った。

大出俊

1974-05-21 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

ということもこれあり、二つの国会にまたがったから、このあたりで政府提案共済年金に持っていきたいという人事主任官会議等の話もありまして、政府立法でお出しをいただいた。あわせて数年ずれて地方共済の形になった経過がございます。したがって、私どもに言わせれば、歴史的に本来なら恩給、共済が基軸になって社会的な公的年金といわれるものがきまっていかなければならぬ筋合いです。どうもさか立ちをしている感じがする。

大出俊

1973-08-28 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

それから、人事院では毎年一回各省人事主任官を集めて、私も直接出て打ち合わせをやるような機会もございますので、そういうような際は、すかさずできるだけ私が繰り合わせて出てまいりまして、とにかく公務員生活四十五年の大先輩の言うことだ、ぜひこれは聞いてくれというわけで、いまのような私の感じておりますところを切々と訴えてきておるわけですが、ただ公務員一般に、世間からはいかにも全体がなまけているように見られているのは

佐藤達夫

1973-04-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

その際に参議院で大騒ぎになって、人事主任官会議が開かれて、岸本大蔵省給与課長から全逓提案これありという前書きをつけて、とうとう五現業一緒年金共済にいっちゃった、こういう経過がある。  そこで、からみ合っている経過があるわけでありますが、このいまの共済が十五万円が三十万二千四百円になる。そうでございますね、いまの御答弁は。三十万二千四百円で、この計算の基礎は厚年とからんでいるとおっしゃる。

大出俊

1960-02-19 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○瀧本政府委員 懇談会という形式ではやっていないのでございますけれども人事院には職制上人事主任官会議、これは各省人事課長、それから特別職等につきましても、これは正式の人事主任官ではございませんけれども、その会議に出席いたすという制度になっておりまして、時々そういうことを議題にいたしまして、研究はいたしておる次第でございます。

瀧本忠男

1956-05-17 第24回国会 参議院 決算委員会 第17号

政府委員(淺井清君) 幸い人事院人事主任官会議というものが公務員法上認められておりまして、各省人事主任官を集めて定例の会議が開かれておりますから、御指摘のことは徹底いたさせることができると思います。これは法律的に強制というようなものではなくて、そういうことはできる。ただ、楽屋の話を申し上げれば、懲戒免官等の場合においては、大体事前において人事院連絡のあるのが普通で、ございます。

淺井清

1952-12-17 第15回国会 衆議院 人事委員会 第12号

なおこの細部のとりきめにつきましては人事院だけの独断でやりませんで、人事院では人事主任官会議というのがありまして、各省庁のおおむねの人事課長がこの構成メンバーになつております。こういう会議にもよくお諮りいたしまして、こういう方々は自分のところへ持つて帰つて研究もされるでありましよう。

瀧本忠男

1952-05-15 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

入江政府委員 その点につきましては、従来とほとんど同じでございまして、御存じの通り各省関係につきましては、人事主任官会議と申しまする法律によつて設けられた機関がございまして、その人事主任官を通じて、各省との連絡を保持して参りましたが、今後もその点は従前通りの形及び運用の方法によつて、処理して参りたいと思つております。

入江誠一郎

1951-11-20 第12回国会 参議院 人事委員会 第10号

委員長吉田法晴君) それではこの人事主任官会議意見人事院意見であつたということについては了承いたしますが、この意見に関連いたしまして人事院規則改廃等も必要でありましようが、こういう考えであると、そうして人事院規則等改廃を要するものもきめないで定員を先に減すと、こういう僣在的なと申しますか、方向としては、多少の改革の意見がございましようとも、先に人間を減してしまつて、そうしてあとから人事院規則

吉田法晴

1951-11-20 第12回国会 参議院 人事委員会 第10号

委員長吉田法晴君) それではもう一点、人事主任官会議結論と申しますか、人事行政と、それから或いは会計制度両方にまたがつているようですが、その人事行政簡素化の面と申しますか新聞のことでありますから正確なことはわかりませんけれども、この人事主任官会議の決定というものについては、人事院としては大体了承しておるというか、或いは賛成しておるというか、それで今までの国家公務員法による人事行政をやつて行けると

吉田法晴

1951-11-20 第12回国会 参議院 人事委員会 第10号

政府委員佐藤朝生君) 只今委員長からお尋ねの、新聞に出ております人事主任官会議意見と申しますか、人事行政事務簡素化についてのお尋ねであろうと思いますが、ここに書いてありますことの大部分は、先ほど申し上げました、我々として今考えております人事行政事務簡素化部面でございまして、この簡素化部面新聞に出ておりました任用方面簡素化の面でございますが、或いは現在各省で職員を任用いたしますにつきまして

佐藤朝生

1951-11-17 第12回国会 参議院 内閣委員会 第13号

なお又それを各省だけでやるというだけでなしに、人事主任官会議におきまして各省からの配置転換について斡旋いたします。それからその上更に必要な場合を考えまして、臨時応急職業補導施設を拡充いたしまして技能修得をさせて、職業安定所就職斡旋の万全を期するように措置をいたしておるのであります。

橋本龍伍

1951-10-18 第12回国会 参議院 人事委員会 第1号

併し、給与準則は、これは我々だけでできませんので、人事院において、人事主任官会議というのがあつて、毎週一回ずつ集まつております。それからなおまた細かくたびたび集まりますのに、給与小委員会というのがありまして、非常に骨を折つてやつたのでありますけれども、なかなか結論に達しなかつたのであります。

山下興家

1951-10-08 第11回国会 参議院 人事委員会 閉会後第3号

今も一生懸命にまあ間に合うように努力いたしておるのでありますが、こういうものは人事院が細かな点まで各省連絡をとりまして、そうして研究をしなければならんと、それで現在人事院には人事主任官会議というものがありまして、各省からその人事主任官が集まられて、そうして毎週それを審議しておるのであります。殊に給與に関しては給與の小委員会までできて、細かく討議しております。

山下興家

1951-09-25 第11回国会 参議院 人事委員会 閉会後第2号

一応の大綱案というものができ上りまして、これは人事院機関でありまする各省人事課長或いは秘書課長等を以て構成しております人事主任官会議というものがあります。その人事主任官会議説明いたしましていろいろ御意見を承わつておる。この人事主任官会議では一応各省給與担当官説明してくれということがございましたので、その試案の説明を私したわけなんであります。

瀧本忠男